検索名 | アルブツス・ウネド・コンパクタ | |
和名jp | ヒメイチゴノキ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 撮影者:愛知県 榊原様↓ デンパーク(愛知県安城市)にて↑ |
漢字表記 | 姫莓木 | |
別名・異名 other name |
ストロベリーツリー アルブツス・ウネド・コンパクタ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、英名の直訳から。 属名はラテン語のarbutum(=イチゴ)を語源としている。 種小名はラテン語でヤマモモの意。 |
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学名sn | Arbutus unedo 'compacta' | |
英名en | Strawberry Tree Cane apple |
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仏名fr | Arbousier | |
独名de | Westliche erdbeerbaum | |
伊名it | Corbezzolo | |
西名es | Madroño | |
葡名pt | Medronheiro | |
漢名ch | 歐洲草莓樹 | |
植物分類 | ツツジ科イチゴノキ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 庭木/鉢植え/果実酒・ジャム(果実)/タンニン原料(樹皮) | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ南部 | |
花言葉 | 後が楽しみ、節約 | |
解説 description |
ヒメイチゴノキはツツジ科の常緑樹である。樹高は3m前後程度に。葉は楕円形または長楕円形で、縁には不揃いの鋸歯があり、先端は尖り、枝に互生する。葉の表面には光沢が見られる。10~11月頃、写真に見られるような、ドウダンツツジやアセビにも似た白色の花を下垂する。果実は2㎝程度のほぼ球形で翌秋に赤熟する。写真下に見られるように、果実の熟期と花期とが重なるため、花と果実双方を同時期に楽しむことが出来る。果実は食用に適す。比較的耐寒性があるので、我が国での路地植え可能。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |