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検索名  リムノカリス・フラバ
 ↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内


 
和名jp キバナオモダカ
漢字表記 黄花面高
別名・異名
other name
ヌマオオバコ(沼大葉子)
リムノカリス・フラバ
パック・パーイ(タイ語名)
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園
語源
etymology
和名は、黄花を見せるオモダカの意であるが、オモダカはオモダカ属に属する。
属名のギリシャ語のlimne(=沼)を語源としており、水生植物である事を示している。
種小名は「鮮黄色の」の意。
学名sn Limnocharis flava
英名en Yellow Sawah Lettuce
Yellow Burr Head
Yellow Velvetleaf
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 黄花藺
泰名th ผักพาย 
植物分類 オモダカ科(←キバナオモダカ科)キバナオモダカ属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 食用(若葉・花)/家畜飼料
原産地
distribution
東南アジア
花言葉
解説
description
キバナオモダカは、オモダカ科(←キバナオモダカ科)の水性多年草である。草丈は60~70㎝程度。葉は広卵形(或いは丸味をもったへら形)のような形状で長い葉柄をもつ。開花期は周年で、三角形状の花茎の先に黄色い3番花をつける。花姿のとても良く似た存在にキバナトチカガミ(=ミズヒナゲシ属)がある。
履歴 本種は東南アジア原産であるが、今では、オーストラリアや中央アメリカ~カリブ海沿岸諸国で帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
   撮影地:東山植物園→  撮影者:千葉県 三浦久美子様↓