検索名 | キバナトチカガミ | ↑撮影:GKZ/加須市・道の駅「大利根」↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
和名jp | ミズヒナゲシ | |
漢字表記 | 水雛芥子 | |
別名・異名 other name |
ウォーター・ポピー キバナトチカガミ ミズウチワ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、水生植物であり、花姿がヒナゲシを連想させることから。 属名は、ギリシャ語の「水」と「鍵」の合成語。 種小名は「スイレンに似ている」の意。 |
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学名sn | Hydrocleys nymphoides | |
英名en | Water popy | |
仏名fr | Pavot aquatique | |
独名de | Wassermohn | |
伊名it | Papavero d'acqua | |
西名es | Amapola de agua | |
葡名pt | Amapolita de agua | |
漢名ch | 水金英 | |
植物分類 | オモダカ科(←ハナイ科)ミズヒナゲシ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 池沼栽培/水鉢栽培 | |
原産地 distribution |
ブラジル/ベネズエラ | |
花言葉 | 幸運、水辺の美人、水魚の交 | |
解説 description |
ミズヒナゲシは、オモダカ科(←ハナイ科)の浮葉性の宿根水草である。原産地では周年開花が見られるというが、我が国では6~10月頃に、径5㎝前後の鮮黄色の花を見せる。花は一日花である。茎は円柱状で径5㎜前後、蔓性で水中を横走する。節から根と葉鞘を持つ浮葉を出し、次々と新株を作る。葉柄は円柱状で、長さは10~30㎝程度。花茎も同様の長さ。葉は広楕円状心臓型で、長径の中宿に沿って裏面に半球状の海綿質の通気組織を持つ。 | |
履歴 | 我が国へは明治元年(1868)に渡来している。 沖縄県では既に野生化状態のものもあるという。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |