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検索名 カラジューム
↑撮影:GKZ/足利フラワーパーク↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内




 
和名jp ハイモ
漢字表記 葉芋
別名・異名
other name
カラジューム
ハニシキ
ヒメハニシキ
ニシキイモ
古名
old name
語源
etymology
和名のハイモは、サトイモ科でありながら、葉を観賞する植物であることから。
属名は、マレー語のKélādiを語源としている。種小名は「二色の」の意。
学名sn Caladium bicolor
英名en Caladium
仏名fr Caladium
独名de Caladium
伊名it Caladium
西名es Caladium
葡名pt Caladium
漢名ch 彩葉芋
植物分類 サトイモ科ハイモ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/観葉植物
原産地
distribution
ブラジル/ギアナ
花言葉 喜び/歓喜
解説
description
カラジュームは、サトイモ科の多年草である。イギリスの分類学者H.エングラーによれば、野生種だけで39種類、品種数も600を超えるという。本来南米のアマゾン流域が原産地であるが欧米で品種改良が進み、多種多彩の色彩、葉形が存在している。夏場の観葉植物としては、今や欠かせない存在でもある。葉は、サトイモそっくりであるが、色彩が豊かで、大いに楽しめる。ミズバショウにも似た白色の肉穂花序を見せるが2,3日で変色してしまう。
履歴 カラジュームは1767年ブラジルのリオデジャネイロ付近で発見されている。1773年にイギリスに渡っている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
17 38 「雪餅草」