和名jp | カラハナソウ | ↑撮影地:都立薬用植物園↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↑ ↑撮影者:新潟県 塩野計司様↓ ↑撮影地:新潟県・八方台にて↓ |
漢字表記 | 唐花草 | |
別名・異名 other name |
コサ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、蔓についた果穂を文様に使われる「唐花」にたとえたもの。 属名ホップのラテン古名から。 種小名は「狼」の意。 変種名は「心臓形葉の」の意。 |
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学名sn | Humulus lupulus var.cordifolius | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 心葉忽布 | |
植物分類 | アサ科(←クワ科)カラハナソウ属 | |
園芸分類 | 蔓性多年生草本 | |
用途use | ホップの代用 | |
原産地 distribution |
日本(本州中部以北)を含む東アジア | |
花言葉 | 無邪気 | |
解説 description |
カラハナソウは、アサ科(←クワ科)の蔓性多年草である。母種は学名から理解できるように、ビールに苦味と香りをつけるために用いられるホップ(セイヨウカラハナソウ)である。我が国では本州中部以北の山野に自生が見られる野草である。我が国の各地の野原に見られるカナムグラの近縁種でもある。蔓性で、茎・葉に逆刺を持ち、他物に絡んで伸びてゆく。葉は7~12㎝程度の心臓状卵円形で、3裂する。縁には荒い鋸歯が見られる。雌雄異株で、9~10月頃開花する。雄花は淡黄色で、雌花は淡緑色である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『物品識名』 | |
季語 | ||
備考 | ||