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検索名  パリソタ・ウエストランディア
和名jp クロロフィツム 'ファイヤーフラッシュ'
漢字表記
↑とちぎ花センターにて/撮影:GKZ↓

撮影者:東京都 中村利治様↓ 

筑波実験植物園にて 
別名・異名
other name
クロロフィツム・アマニエンセ
クロロフィツム・オルチダストルム
パリソタ・ウエストランディア
パリソタトキ(朱鷺)
パリソタ・オレンジエード
古名
old name
花→
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のchloros(=黄緑)とphyton(=植物)との合成語から。
品種名は葉柄の色合いからのネーミング。
学名sn Chlorophytum 'Fireflush'
(=Chlorophytum orchidastrum
=Chlorophytum amaniense
=Palisota 'westlandia')
英名en Fire flash
Fire glory,
Mandarin plant、
Sierra Leonelily
仏名fr Palisota 'westlandia'
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 橙柄草
植物分類 キジカクシ科(←アンテリクム科←ユリ科)オリヅルラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え 
原産地
distribution
熱帯アフリカ
花言葉   
解説 クロロフィツム 'ファイヤーフラッシュ'はキジカクシ科の常緑多年草である。我が国の園芸界では、ツユクサ科のパリソタに葉姿が似ているので「パリソタ・ウエストランディア」或いは葉柄の色合いから「パリソタ朱鷺」の名で流通している。オモトのような葉姿で、葉の基部が独特な朱鷺色を見せるので、近年観葉植物として人気を得ている園芸植物である。葉は、長さ45~60㎝、幅5~10㎝程度の剣形で、全縁尖端は鋭頭。茎は持たず、すべて根出葉である。12~2月頃、短い花柄を葉軸の間に出し、その先端に穂状花序を出し、白色6弁の小花を多数つける。花は観賞に堪える程ではない。本種は、高温多湿を好み、強光は好まない。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考