和名jp | エゾネギ | ↑撮影:GKZ/館林市・つつじヶ岡パークイン↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:都立薬用植物園 |
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漢字表記 | 蝦夷葱 | ||
別名・異名 other name |
セイヨウアサツキ チャイブ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、北海道産のネギの意。 属名はニンニクのラテン古名から。 種小名のschoenoprasumはラテン語で「灯芯草葱」の意。 |
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学名sn | Allium schoenoprasum | ||
英名en | Chives | ||
仏名fr | ciboulette | ||
独名de | Schnittlauch | ||
伊名it | erba cipollina | ||
西名es | cebollino | ||
葡名pt | Cebolinho | ||
漢名ch | 北葱 | ||
植物分類 | ネギ科(←ユリ科)ネギ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/食用/香味料 | ||
原産地 distribution |
日本(北海道・本州北部)/北半球の温帯地域全般 | ||
花言葉 | 忠実 | ||
解説 description |
エゾネギは、ネギ科(←ユリ科)の球根植物である。アサツキの仲間が栽培化されたものとも言われている。葉は円筒状でとても細く、長さは30㎝前後。5月頃に開花を迎える。いわゆる葱坊主に相当する部分が紫紅色である。 | ||
履歴 | 紀元前3千年に、既に中国ではチャイブを利用していたと言われる。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |