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和名jp シュロチク
 撮影:GKZ/植栽品

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:福岡市植物園
  
漢字表記 棕櫚竹
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉がシュロに似て、幹がタケに似ていることから。
属名は、ギリシャ語のrapis(=針)に由来しており、葉のへりに針を伴うことから。
種小名は「低い」の意で、低木である事を示している。
学名sn Rhapis humilis Blume
英名en slender lady palm
dwarf lady palm
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 椶竹
植物分類 ヤシ科カンノンチク属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え/用材(傘の柄・杖)
原産地
distribution
中国南部
花言葉 思慮深い
解説
description
シュロチクは、ヤシ科の常緑樹である。同属のカンノンチク同様に亜熱帯性植物である。葉は名の通りシュロに似ていて、7~18片に分裂する。裂片の幅がカンノンチクに比べて著しく狭い。
履歴 我が国では、江戸時代に愛好者が栽培しており、古典園芸植物の一種とされている。
県花・国花
古典1
古典2 『和漢三歳図会』、『物類品隲』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語 夏(花)
備考 撮影地:茨城県立植物園→
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
2 282 「椰子」