和名jp | カンノンチク | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:タイ・ホアヒン 撮影:GKZ:群馬県立つつじが岡公園温室↓ 斑入り葉種 |
漢字表記 | 観音竹 | |
別名・異名 other name |
リュウキュウシュロチク | |
古名 old name |
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語源 etymology |
「観音竹」の名は、我が国で命名されたが、由来は、琉球の寺院の山号からという。 属名はraphis(=針)に由来し、葉の縁に針を伴うことから。 種小名は「高い」の意。 |
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学名sn | Rhapis excelsa | |
英名en | Broadleaf Lady Palm Bamboo Palm |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 筋頭 棕竹 |
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植物分類 | ヤシ科カンノンチク属 | |
園芸分類 | 常緑生木本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
沖縄〜中国南部 | |
花言葉 | スマートな淑女 | |
解説 description |
カンノンチクはヤシ科の常緑樹である。樹高は3m程度まで。茎は円柱状で節が多く、古い葉鞘の繊維で包まれている。花は淡黄色の小花で円錐状にまばらに開花する。雌雄異株。亜熱帯性植物である。シュロチクと共に矮性植物のために鉢植え栽培がなされる。 | |
履歴 | 江戸時代に注目され、昭和初期に再びブームを呼んだ古典園芸植物の一種である。特に斑入り種に人気が集中する傾向にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:バンコク・ラマ9世公園↓ | ||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル |
2 | 282 | 「椰子」 |