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和名jp ナギイカダ・クリスマスベリー
漢字表記 梛筏クリスマスベリー 撮影者:東京都 山口米子様
別名・異名
other name
ルスカス・クリスマスベリー
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の直訳から。
属名は本属のラテン古名から。
種小名は「刺のある」の意。
学名sn Ruscus aculeatus 'Christmas berry'
英名en Christmas berry butcher's broom
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←ユリ科)ナギイカダ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(アイルランド)
花言葉 陽気
解説
description
ルスカス・クリスマスベリーはキジカクシ科(←ユリ科)の常緑樹である。樹高は50~100㎝程度となる。本種は、地中海沿岸地方に自生の見られるナギイカダから選抜育成された園芸品種である。ナギイカダの場合には雌雄異株である、本種は雌雄同株となっている。掲載した写真で葉のように見えるのは、実際は葉状枝(枝が変化して葉のようになったもの)であり、実際の葉は鱗片状に退化しておりほとんど目立たない。その4~7月頃我が国に見られるハナイカダのような開花方式で径5㎜程度の花をつける。果実は径1㎝程度の球形で秋~冬に赤熟する。
履歴 本種は、アイルランドのGys Petrus de Jong氏により、Ruscus aculeatus(ナギイカダ)種から選抜育種された園芸品種である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考