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検索名 マングローブ
和名 コウジュリン
漢字表記 紅樹林
別名・異名 マングローブ
古名
語源 和名の「紅樹林」は、昔マングローブに生える木の樹皮が染料として入ってきており、そのマレー語がタンガルであるため、丹柄と名付けたが、「丹」は赤を意味するので、マングローブを紅樹林と表記したという。また、別には英名のmangroveの語源はマレー語のmonggiが語源とか。
学名
英名 mangrove
仏名 manglier
独名 mangrovebaum
伊名 mangrovia
西名 mangle
葡名 mangue
漢名 紅樹林
植物分類
園芸分類 常緑高木・低木
用途
原産地 世界の熱帯・亜熱帯
花言葉
解説 亜熱帯・熱帯の河口や泥地に発達する植物群落。海水の干満でも海水が残っている湾や河口或いは浅瀬などの風波の少ない海岸で泥土の多いところに発達した植物群落。ヒルギ科のオオバヒルギヒルギダマシ等の樹木で構成され耐塩性に優れ、支柱根や呼吸根が著しく発達している。マレー半島やインドシナ半島南部で最も発達している。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考