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和名jp ヒイラギナンテン  
カナダ・モントリオール植物園にて

↑群馬県立つつじが岡公園にて↓

撮影者:群馬県 権田実様↓

 群馬県内にて↑
漢字表記 柊南天
別名・異名
other name
トウナンテン(唐南天)
マホニア
古名old name
語源
etymology
和名は、刺を持つ葉姿がヒイラギに似て、実の様子がナンテンに似ていることから。
属名は、アメリカの園芸学者バーナード・マホンの名に因んでいる。
種小名は「日本産の」の意。
学名sn Mahonia japonica
英名sn Mahonia
仏名fr Mahonia du Japon
独名de Japanische Mahonie
伊名it
西名es 最下段以外の写真撮影:GKZ
葡名pt
漢名ch 華南十大功労
植物分類 メギ科メギ属(←ヒイラギナンテン属)
園芸分類 常緑低木
用途use 庭木/染料
原産地
distribution
中国/台湾/ヒマラヤ地方
花言葉 激しい感情、激情
解説
description
ヒイラギナンテンは、メギ科の常緑低木である。幹は黄色で直立する。樹高は1m前後。葉は奇数羽状複葉、革質で無毛。葉の先には鋭い刺があり、葉の縁には鋸歯がある。3~4月頃黄色の小花を見せる。果実は紫褐色で、白粉をかぶっている。
履歴 我が国へは天和・貞享年間(1681~87)に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2 『和漢三歳図会』、『物品識名』
季語
備考 我が国には実際には自生はない。