和名jp | ベニバナトチノキ | 撮影:GKZ/佐野市・西芳寺 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:千葉市内↑ |
漢字表記 | 紅花栃 | |
別名・異名 other name |
ベニバナマロニエ | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、赤い花を見せるトチノキの意。 属名は、aescare(=食料)の意。果実が食べられることから。 種小名はトチノキの古名。 |
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学名sn | Aesculus hippocastanum×Pavia | |
英名en | Red Horse Chestnut | |
仏名fr | marronnier à fleour rouge | |
独名de | Rote Ross-Kastanie, Scharlach-Kastanie |
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伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 肉紅七葉 肉紅花七葉樹 |
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植物分類 | ムクロジ科(←トチノキ科)トチノキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 路地植え(庭木・街路樹) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 博愛・贅沢 | |
解説 description |
ベニバナトチノキは、ムクロジ科(←トチノキ科)の落葉高木である。園芸作出品種である。花色が鮮やかなため、我が国では、マロニエよりも本種が多く栽培されている。トチノキに較べ、葉の縁の鋸歯は粗く、果実には刺がある。 | |
履歴 | 1820年に、北米産のアカバナトチノキとセイヨウトチノキ(マロニエ)との交雑によって作出されている。 我が国へは大正末年頃渡来している。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | 撮影地:調布市野草園→ | |
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
下図は、神代植物公園で、秋に返り咲きを見せた写真である。/撮影者:三浦久美子様↓ | ||