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和名jp オオモクゲンジ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園

撮影:GKZ/群馬県緑化センター↓


漢字表記 大木欒子
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、大形種のモクゲンジの意から。
属名は、ドイツの植物学者Joseph Gottlieb Koelreuterへの献名
種小名は「全縁の葉の」の意。
学名sn Koelreuteria integrifoliola
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 全縁葉欒樹
植物分類 ムクロジ科モクゲンジ属
園芸分類 落葉高木
用途use 寺院樹/数珠玉(種子)/用材(小器具)/染料(花)/薬用(花)
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
オオモクゲンジは、ムクロジ科の落葉高木である。樹高は20m程度に。葉は2回奇数羽状で枝に互生し、小葉もまた、互生状に付く。小葉は若葉の内は重鋸歯があるが、小葉は幼木時には十鋸歯があるが、成木になると全縁となる。9月頃、枝先に長い円錐花序を伸ばし、黄花で4弁の小花を多数つける。花後の果実は、長さ4㎝程度で袋状葉は厚味のある洋紙質で、裏面には脈状に茶色い毛が密生する。卵形。センダンの葉にも似ている。夏に、大形の円錐花序を出し径1㎝程度の黄色い小花を多数つける。花後には、径4㎝程度の袋状果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考