←トップ頁へ

和名jp インドゴムノキ 撮影者:東京都中村利治様↑
八丈島・川口交差点にて/撮影:GKZ↓
漢字表記 印度護謨の木
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:夢の島熱帯植物館
語源
etymology
和名は、英名の直訳から。
属名イチジクに対するラテン古名。
種小名は「弾力のある」の意。
学名sn Ficus elastica Roxb.
英名sn India rubber plant
仏名fr caoutchouc
独名de Gummibaum
伊名it Fico del caucciù
西名es Ficus de hoja grande,
Arbol del caucho
葡名pt áarvole-da-borracha
漢名ch 印度膠樹
橡皮樹
泰名th ยางอินเดีย 
植物分類 クワ科イチジク属
園芸分類 常緑高木
用途use 観葉植物
原産地
distribution
熱帯アジア
花言葉 永久の幸せ
解説
description
ゴムは、クワ科、トウダイグサ科、キョウチクトウ科、アカテツ科等400種以上の樹木から採取されている。実用的には、トウダイグサ科のパラゴムノキが主要樹種といえる。我が国でゴムノキと称して観賞用に栽培しているゴムノキの場合、インドゴムノキである。これは、パラゴムノキ等と区別するために原産国の名前を冠したといえる。インドゴムノキはインドやミャンマー、マレーシア等の熱帯降雨林に自生する。大きいものは50メートルを超えると言われる程である。幹からは多数の気根を生じ、やがて、それが支柱根となる。葉は、長さ30㎝程度で、照り葉。
履歴 わが国へは明治末期に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
10 203 「白蟻」