和名jp	エレガンスみゆき		撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：京都府立植物園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、品種名から。 属名は、ラテン語のcerasus（＝桜樹）に由来している。 品種名の語源については、履歴欄参照。
学名sn	Cerasus 'Eregance-Miyuki'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科サクラ属
園芸分類	落葉低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉	優れた美人
解説 description	「エレガンスみゆき」は、バラ科の落葉樹である。本種は、ニワウメとニワザクラとの交雑により作出された園芸品種である。樹高は5ｍ程度となる。本種の場合、両親種の性質を受け継ぎ、多花性種である。そのため生長が非常に遅い品種である。更に開花期が長い点も大きな特徴で、11～6月頃まで開花を続ける。花は、径2㎝程度の八重咲き（花弁数11～20個）で、花色は濃紅色となる。因みに、掲載した写真は、11月中旬の撮影である。
履歴	本種は、埼玉県川口市の育種家・造園家である芝道昭氏により平成元年（1989年）頃にされている。 農林水産省には平成23年（2011）に園芸品種登録がなされている。 因みに品種名に見られる「みゆき」とは芝道氏の娘さんのお名前と言うことである。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考