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和名 もやし
漢字表記 萌やし
別名・異名
語源
学名
英名 beansprout
仏名
独名
伊語
西名
葡語
漢名 豆芽児/豆芽菜
植物分類
園芸分類
用途
原産地
花言葉
解説 豆や麦等の種子を水に浸し、発芽したものを日光に当てずに軟白させて食用にもちいるもの。材料となる植物は、ダイズ、リョクトウ、アズキ、ササゲ等豆類が多く用いられたが、ソバも用いられてきた。近年アルファルファ萌やしが生産されて人気を博している。アルファルファ・萌やしは別には「糸萌やし」とも呼ばれ、とにかく細いことに人気の原因があるようである。
履歴 我が国では、東北地方や九州地方では350年殻400年ほど前から利用されて来たという。大都市圏での利用は大正年間に入ってからである。
県花・国花
古典 『本草和名』
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
14 97 「もやし製造瓶」