和名jp | ヤナギタムラソウ | 撮影:GKZ/撮影地:日光植物園↑ ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:神代植物園 |
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漢字表記 | 柳田村草 | ||||
別名・異名 otrher name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉姿がヤナギに、花姿がタムラソウ似ていることからの命名と推測される。 属名が、17世紀イギリス人植物学者のWilliam Vernonへの献名。 種小名は「ニューヨーク(Novae Boraco)の」の意。 |
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学名sn | Vernonia noveboracensis | ||||
英名en | NewYork ironweed Vein-leaf hawkweed |
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仏名fr | |||||
独名de | |||||
伊名it | |||||
西名es | |||||
葡名pt | |||||
漢名ch | |||||
植物分類 | キク科ショウジョウハグマ属 | ||||
園芸分類 | 多年生草本 | ||||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||||
原産地 distribution |
北米東部 | ||||
花言葉 | |||||
解説 desccription |
ヤナギタムラソウは、キク科の多年草である。草丈は1~2m程度となる。葉は名前の通り柳葉であり細長い楕円状である茎は白色の細毛に覆われる。葉長は20㎝程度となり、縁部には疎らに鋸歯があり、先端部は鋭頭~鈍頭で、基部は葉柄を持たず茎に互生する。8~9月頃、茎上部に円錐花序を出し、に明るい紅紫青色の花を見せる。一見して、舌状花による頭花のように見えるが、実際は管状花の集まりであり、先端部が4裂して、中から雄蕊が突き出る形となる。雌蘂は橙黄色で花の中央部に数個が集まる。 | ||||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||||
県花・国花 | |||||
古典1 | |||||
古典2 | |||||
季語 | |||||
備考 | |||||
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:日光植物園↑ |
撮影地:神代植物園 |