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和名jp ヤクシマゴカヨウオウレン 撮影者:東京都 山口米子様
漢字表記 屋久島五加葉黄蓮
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、屋久島産のゴカヨウオウレンの意から。ゴカヨウオウレンとは、葉姿がウコギ(五加)に似ていることから。
属名は、coptein(=切る)から転じた語で、分裂した葉を表したものとか。
種小名は「分枝した、枝別れした」の意。
学名sn Coptis ramosa
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科オウレン属
園芸分類 多年生草本
用途 use 路地植え/薬用  撮影地:第90回国風盆栽展会場 
原産地
distribution
日本:屋久島固有種  
花言葉 変身
解説
description
ヤクシマゴカヨウオウレンはキンポウゲ科の多年草である。本種は、屋久島固有種で、同島の標高400~1000m程度の岩上や倒木の上などに自生する野草である。葉は掌状で、5個の小葉からなり、常緑である。葉の縁部は、鋸歯状の切れ込みがある。2~3月頃、3~4㎝程度の花茎を立ち上げ、その茎頂に8~10㎜程度で白色の5弁花を数個つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考