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和名jp ワイセイカンナ  撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:バンコク:ラマ9世公園


漢字表記 矮性カンナ
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、小形種のカンナの意から。
属名はギリシャ語でイネ科のアシを意味している。花茎が水辺に生えるアシに似ていることから。
種小名は「インドの」の意であるが、この場合のインドとは「西インド諸島」を意味するものと推測される。
品種名は「交雑種の」の意。。
学名sn
英名en Canna lily
仏名fr Canna
独名de Kanna
伊名it canna
西名es canacoro
葡名pt belizeiro
漢名ch 美人蕉
泰名t ชื่อวิทยาศาสตร์ 
植物分類 カンナ科カンナ属
園芸分類 多年生草本
用途use 花壇・鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 尊敬/情熱/堅実な生き方/永久
解説
description
ワイセイカンナは、カンナ科の多年草である。本種はカンナから作出された和英性種である。一般的なカンナの場合、草丈は1~2m程度となるが、本種(矮性種)の場合の草丈は50㎝前後程度となる。8~9月頃に大形の花を見せる。花弁は三枚だが、雄蕊が変形して花びらのように見える。花色は多彩である。
履歴 19世紀中頃にフランスで品種改良が行われ、続いて、イタリアで行われ、その後、アメリカや日本でも品種改良が行われ、現在では多数の品種が存在している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考