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| 和名jp | ツルバギア・フラグランス | 撮影者:愛知県 榊原様↑ |
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| 漢字表記 | |||
| 別名・異名 other name |
スイート・ガーリック | ||
| 古名 old nbame |
筑波実験植物園にて→ | ||
| 語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、18世紀オランダの植民地時代にオランダの喜望峰の総督であったR.Tulbagh(ツルバグ)の名前に由来する。 種小名は「芳香のある」の意。 |
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| 学名sn | Tulbaghia fragrans (= Tulbaghia simmleri) |
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| 英名en | Sweet garlic,Wild garlic | ||
| 仏名fr | |||
| 独名de | 京都府立植物園にて→ | ||
| 伊名it | |||
| 西名es | |||
| 葡名pt | |||
| 漢名ch | 山野豌豆 | ||
| 植物分類 | ネギ科(←ユリ科)トゥルバギア属 | ||
| 園芸分類 | 多年生草本 | ||
| 用途use | 路地植え/鉢植え | ||
| 原産地 distribution |
南アフリカ | ||
| 花言葉 | 落ち着きある魅力、残り香 | ||
| 解説 description |
ツルバギア・フラグランスはネギ科(←ユリ科)の多年草である。葉はアサツキやニンニクなどと同様に多肉質の紐状で、全体的に粉白色を帯びている。葉の長さは40㎝、幅2~3㎝程度。葉を傷つけるとニンニクに似た匂いがする。開花期は、11~4月頃或いは7~9月頃に50㎝程度の花茎を出し、その先端に散形花序を出し、紅紫色の小花を多数つける。花径は1.5㎝前後程度。花は筒状花で先端は6裂する。花にはクチナシに似た芳香がある。特に夜間の芳香が強くなる。 | ||
| 履歴 | |||
| 県花・国花 | |||
| 古典1 | |||
| 古典2 | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||