検索名 | トロパエオールム・マユス | ↑撮影:GKZ/山梨県忍野村(植栽品)↓ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
和名jp | ノウゼンハレン | |
漢字表記 | 凌霄葉蓮 | |
別名・異名 other name |
ナスタチウム※ キンレンカ(金蓮花) トロパエオールム・マユス |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、花がノウゼンカズラ(凌霄花)に、葉はハスに似ていることから。 別名のキンレンカは、蓮の葉形の植物で、黄金色の花を見せることから。 属名は、葉が円形の盾に、花は戦士のヘルメットに似ていることから、ラテン語の戦勝記念のトロフィーに因んだ名となっている。 種小名は「より大きい」の意。 |
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学名sn | Tropaeolum majus | |
英名en | Nasturtium Indian Cress Bitter Indian Canary Bird creeper |
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仏名fr | Grande capucine | |
独名de | Kapuzinerkresse | |
伊名it | Nasturzio | |
西名es | capchina | |
葡名pt | Capuchinha Agrião-do-mexico Nastúrcio |
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漢名ch | 旱金蓮 | |
植物分類 | ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え(ハンギング)/香辛料 | |
原産地 distribution |
ぺルー/コロンビア/ブラジル | |
花言葉 | 愛国心/勝利/恋の火 | |
解説 description |
ノゼンハレンは、ノウゼンハレン科の一年草である。蔓性のために、地表を這う性質を持つ。開花期は6~10月で、花径4~7㎝の淡黄、濃黄、赤等の花を見せる。 | |
履歴 | 我が国へは、弘化年間(1845頃)に渡来している。 | |
県花・国花 | 北海道:釧路市花 | |
古典1 | ||
古典2 | 『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | 夏 | |
備考 | ※アブラナ科にナスタチウムの名を持つ植物が存在するが本種と全く別の存在である。 |