和名jp	タテジマフトイ	撮影者：千葉県　三浦久美子様
漢字表記	縦縞太蘭
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、稈に縦縞模様が入ることから。 属名はイグサに似た植物のラテン名からの転用。 種小名は、16世紀の植物学者J・T・タベルナエモンターニの名に因んでいる。 品種名は「彩色したような」の意。
学名sn	Schoenoplectus tabernaemontani 'Pictus'
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：大阪市立大学植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	カヤツリグサ科フトイ属（←ホタルイ属）
園芸分類	多年生水生植物
用途use	水鉢／水盤植え／花材／茎は莚に。
原産地 distribution	ヨーロッパ／アジア／日本
花言葉	肥大
解説 description	タテジマシマフトイは、カヤツリグサ科の多年草である。本種は、フトイの稈に白色の条紋模様が入る品種である。実際は白地に緑色の模様が入った感じで、緑色の部位が少ない。ただ、夏場になると徐々に緑色が増してくる。根茎は太く長く泥中を横に這い、節からひげ根を出す。茎は長大で、草丈は１．５～２ｍ程度となる。茎は円柱形、平滑、緑色で、堅くなく、中実である。夏から秋に茎の頂きに長短不同花序の小穂をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	夏（フトイ）
備考