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和名jp タニソバ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:入笠湿原

撮影地:御泉水自然園↓
漢字表記 谷蕎麦
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は谷の川近くに生えることからと言う。
属名は、ラテン語のpersica(=モモ)を語源とし、「モモの葉に似ている」の意。
種小名は「ネパールの」の意。
学名sn Persicaria nepalensis
英名en Npal knotweed
Nepal smartweed
Nepal persicaria
仏名fr Renouée du Népal
独名de Nepal-Knöterichs
伊名it Poligono del Nepal
西名es
葡名pt
漢名ch 野蕎麦
尼泊爾蓼
植物分類 タデ科イヌタデ属
園芸分類 一年生草本
用途use
原産地
distribution
日本・朝鮮半島・中国・ロシア・インド・アフガニスタン・ブータン・ネパール・パキスタン・フィリピン・インドネシア・タイ
花言葉
解説
description
タニソバは、タデ科の1年草である。本種は、概して山地の幾分湿り気のある林縁や谷筋に自生する野草である。草丈は10~50㎝程度となる。茎葉無毛で、概して赤味を帯びる。茎葉は卵形~菱形で、葉柄には翼がつき、茎に互生する。7~10月頃、茎頂並びに枝先の葉腋に頭状花序を出し、白色~淡紅色の小花をつける。本種の花は概して開かない。
履歴 本種は、ユーラシア大陸原産種であるが、近年アメリカ大陸にも進出し帰化状態にあるという。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考