和名jp | シロガネヨシ | ↑上4図撮影:GKZ佐野市:三かも山ハーブ園↓ 群馬県館林市にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 左側の花:雄株↓/右側の花:雌株↓ 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 銀蘆 | |
別名・異名 other name |
パンパスグラス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、銀色の花穂を見せるヨシの意から。 別名のパンパスグラスは英名の音読みで、南米の大草原(パンパス)に生える草(グラス)の意。 属名は、アルゼンチンでの現地名Cortadera(=切る)を語源としている。 種小名は、19世紀ドイツ人探検家のFriedrich Slloへの献名。 |
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学名sn | Cortaderia selloana | |
英名en | Pampas grass silver pampas grass Uruguayan Pampas grass |
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仏名fr | herbe des pampas | |
独名de | Weißes Pampasgras | |
伊名it | Erba della pampa | |
西名es | Plumero Plumeros Carrizo de la pampa Hierba de la pampa Hierbas de las Pampas Cortaderia Gnerio Gimnerio |
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葡名pt | Campim-dos-pampas, Cana-dos-pampas Cortadeira, Penacho-branco Pluma |
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漢名ch | 蒲葦 | |
植物分類 | イネ科シロガネヨシ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 庭園植え込み/切り花/ドライフラワー | |
原産地 distribution |
南米 | |
花言葉 | 光輝、寛大な愛 | |
解説 description |
一般的にパンパスグラスの名で栽培されているのは大部分がセロアナ種である。雌雄異株であり、雌株の方が花が大型のために雌株を栽培する。茎はススキのように群がって立ち、草丈は1~3㍍程度にも。花穂は9~10月に出る。光沢のある美しい銀白色である。 | |
履歴 | ヨーロッパには1848年に伝えられている。わが国では、明治28年に大沼宏平氏によって「シロガネヨシ」の和名がつけられたが、一般には普及をみずに、英名のパンパスグラスが定着を見ている。明治中頃には、すでにわが国に見られたというが、この植物が脚光をあびたのは戦後の生け花界で、この花を乾燥させ、しかも着色したものを用いてからである。 | |
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:小石川植物園↓ ↑葉表 葉裏↓ |
雄株↓ 雌株↓ |
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『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
14 | 151 | 「植木鉢」 | ||
16 | 185 | 「藤袴 」 |