←トップ頁へ

和名jp シロバナハンショウヅル 撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 白花半鐘蔓
別名・異名
other name
クレマチス・ウイリアムシー
シロバナノハンショウヅル
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色が白色であるため。
属名は、ギリシャ語のklema(=弦)を語源としている。
種小名については不詳。(19世紀初頭のイギリス人植物蒐集家のJohn Charles Williamsの名に因んでいるものと推測される。)
学名sn Clematis williamsii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科センニンソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/路地植え/鉢植え
原産地
distribtion
日本(関東地方南部・四国・九州):日本固有種
花言葉
解説
etymology
シロバナハンショウヅルは、キンポウゲ科の多年草である。概して常緑林内に自生の見られる蔓性の野草である。茎は丸く木質化する。葉は3個の卵形~長楕円形で長さ3から8㎝の小葉で構成され、長い葉柄を持つ。小葉は3~5裂する。4~6月頃、淡黄白色の杯形の花を新年枝の葉腋や枝先に開花する。花弁のように見える萼は4個あり広い楕円形である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※類似の名前でシロハンショウヅル(Crematis tosaensis Makino Form. Crimea Tamura)が存在するが、別の植物である。