←トップ頁へ

和名jp シロアミメグサ
漢字表記 白網目草
別名
other name
フィットニア
撮影:GKZ/とちぎ花センター↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

  撮影地:小石川植物園↑
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉に白い網目模様が見られることから。
属名はイギリスの生物学者E.フィットン並びにM.フィットン両女史の名に因んでいる。
種小名については不詳。(恐らく、versの語から葉に斑入り模様のあることを示しているものと推測される。
変種名は「銀白色の」の意。
学名sn Fittonia verschaffeltii var. argyroneura
英名en Silver net-leaf
Painted net-leaf
仏名fr fittonia
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キツネノマゴ科フィットニア属
園芸分類 匍匐性常緑多年生草本
用途use 鉢植え(観葉)/温室内のグランドカバー
原産地
distributio
南米アンデス山系の湿潤森林地帯
花言葉 うらやましい、 羨望 
解説
description
シロアミメグサは、キツネノマゴ科の匍匐性常緑多年草である。フィットニア属の代表格はベニアミメグサであり、写真を掲載したシロアミメグサは、その変種と言うことになる。ベニアミメグサよりも、やや小型となり、葉長は4~5㎝程度の卵形である。さらに、近年、このシロアミメグサの園芸品種で、コンパクタの名で流通している品種は、名前の通り小型種のため人気が高い。鮮緑色の葉に銀白色の葉脈が美しく、夏場の観葉植物としては最適である。
履歴 ベニアミメグサは、我が国へ大正初年に渡来しているが、シロアミメグサについては不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考