和名jp | ショクヨウカンナ | ↑撮影者:ボリビア在住Y.0ue様↓ ↑撮影地:Ibarra Ecuador↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:都立薬用植物園↓ |
漢字表記 | 食用カンナ | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、観賞用のハナカンナに対して食用とされることから。 属名は、ケルト語のcan(=アシ)を語源としている。 種小名は「食用の、食べられる」の意。 |
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学名sn | Canna edulis | |
英名en | Achira Edible canna Queensland arrowroot |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Achira | |
葡名pt | ||
漢名ch | 蕉芋 食用美人蕉 |
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植物分類 | カンナ科カンナ属 | |
園芸分類 | 蔓性常緑低木 | |
用途use | 食用(根茎)/家畜飼料(葉・茎) | |
原産地 distribution |
西インド諸島および南アメリカ原産 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ショクヨウカンナはカンナ科の多年草である。草丈は3m前後程度に。茎は紫色を帯びていて、葉脈並びに葉縁も赤味を帯びている。葉は長楕円形で、先端は鋭頭となる。観賞用に栽培されるハナカンナよりも根茎がより太く多肉質な塊状となる。この根茎は多量のデンブンを含み食用となることからショクヨウカンナの名がある。一般的に、花は内側が桃赤色で外側が赤い花弁の小花であるが、小唇弁は黄色くなる。 | |
履歴 | 我が国へは文政年間(1818~1830)に渡来しているが、観賞用としても、また食用としてもほとんど栽培されていることは無い状況にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影地:東京薬科大学↓ |
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