和名jp | ジョンソニア・パベセンス | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:西オーストラリア州 ケンジントン・ブッシュランド |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymoloogy |
和名は学名の音読みから。 属名は、17世紀イギリス人自然科学者Thomas Johnsonへの献名 種小名は「軟毛のある」の意。 |
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学名sn | Johnsonia pubescens | |
英名 en | Pipe lily | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ツルボラン科(←アンセリカ科)ジョンソニア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え/路地植え | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ジョンソニア・パベセンスは、ツルボラン科(←アンセリカ科)の多年草である。本種は、西オーストラリア州の州都パースを中心にしたインド洋に面した沿海地の砂壌地に自生の見られる野草である。本種は、植物全体が軟細毛で覆われている。草丈は25㎝前後程度となる。葉は全て根出し、長さ6~28㎝、幅1~3㎝程度の線状で、先端部は尖り、基部は茎を抱く。原産地では8~10月頃、茎頂に穂状花序を出し、ピンク~桃紫色~白色の小花を多数つける。花は、花被片を持たず、掲載した写真に見られるピンク~白色の部位は苞である。この苞は船底形をしており、幾重にも重なりながら開花する。苞の縁部は鋸歯状となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||