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検索名  セロジネ・コスモクリスタ 
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:'16世界蘭展会場
和名jp コエロギネ・コスモクリスタ
漢字表記
別名・異名
other name
セロジネ・コスモクリスタ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcoelo(=中空、空洞)とgyne(=雌蕊)の合成語から。
種小名は、ギリシャ語のcosomo(=普遍の、広布の)とcrista(=鶏冠状突起)」の合成語から。
学名sn Coelogyne Cosmo-Crista
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科コエロギネ(セロジネ)属
園芸分類 多年生草本
用途use 吊り鉢植え/ヘゴ付け
原産地
distribution
園芸作出品種(日本)  
花言葉  
解説
description
コエロギネ(セロジネ)・コスモクリスタはラン科の多年草である。本種は我が国で作出されたコエロギネ(セロジネ)属のハイブリッド種である。草丈は20㎝程度となる。偽鱗茎は卵形で光沢がある。この偽鱗茎に2枚の葉を頂生する。葉は広線形で細かく波を打つ。3~5月頃、長さ15~30㎝程度の花茎を伸ばし、弧を描くように下垂する。花は径6㎝前後程度の白色で花弁は葉と同様に緩やかに波を打つ。唇弁の中央部に黄色地に濃黄色で鶏冠状の突起がある。 
履歴 本種は、下記の2種の交雑により作出され平成8年(1996)に新品種登録がなされている。
 Goelogyne cristata
 ・Coelogyne intermedia
 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考