和名jp	センダングサ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：熊本県玉名市↑ ↑撮影地：神代植物多様性センター↓
漢字表記	栴檀草
別名・異名 other name	オニバリ イシクサキツネバリ ヒッツキ
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉形がセンダンに似ていることからと言う。 属名は、bi(=二）よdens(=歯）の合成語で、果実に歯のような形状をした刺が2本あることから。 種小名は「二回三出の」の意。
学名sn	Bidens biternata Merr. et Sherff.
英名en	Needles yellow flowered blackjack black jack five leaved blackjack beggar ticks
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	金盞銀盤 鬼針舅
植物分類	キク科センダングサ属
園芸分類	一年生草本
用途use	食用（若芽）／薬用（根）／染料
原産地 distribution	日本／朝鮮半島／中国／インド／マレーシア／オーストラリア／アフリカ
花言葉
解説 description	センダングサは、キク科の一年草である。沼地や河原などの湿り気の多い草原に自生が見られる。草丈は１ｍ前後に。葉の付き方は、下葉は対生し、上葉は互生する。９～１１月頃に径８㎝前後の黄色い花を見せる。舌状花が見られないことも多い。あっても5個程度である。痩果は芒状冠毛に小さな逆刺を持ち人の衣服や動物に付着し、種子を散布する。
履歴	本種は、東アジアが原産地であり、我が国の場合、史前帰化植物と推測されている。
県花・国花
古典１
古典２	『大和本草』、『和漢三歳図絵』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語	夏
備考
撮影者：神奈川県　池田正夫様／撮影地：神代植物多様性センター↓