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和名jp サンセベリア 'ホエール・フィン'
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
other name
サンセベリア メイソニアーナ 'ホエール・フィン'
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ナポリのサンセビエロの王子ライモンド・デ・サングロの名に因んでいる。
種小名は20世紀イギリス人植物学者Maurice Masonへの献名。
品種名は「鯨の鰭」の意。
学名sn Sansevieria masoniana 'Whale Fin'
英名en Whale Fin Sansevieria plant
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)チトセラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 観葉植物
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 寛容
解説
description
サンセベリア 'ホエール・フィン'は、キジカクシ科(←リュウゼツラン科)の多年草である。本種は、中央アフリカ原産種のサンセベリア・マソニアナ種から作された園芸品種である。本種の茎は地下にあり、地中を横走し、地上に葉を出す。したがって、無茎植物のように見えてしまう。草丈は90㎝程度となる。葉は高さ90~120㎝、幅10~18㎝程度の楕円状で、淡緑色地に濃緑色の斑模様が入る。葉は革質で、表面は蝋質となる。開花期はほぼ通年で、葉軸の根元部位腋から長さ50㎝程度の花茎を立ち上げ、その上部に総状花序を出し、長さ2.5~3㎝程度の筒状花を多数つける。花色は、緑色を帯びた白色となる。雄蕊は花冠より長く突き出る。花姿については、サンセベリア・マソニアナ種の頁を参照下さい。
履歴
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考