和名jp | サンセベリア・マソニアーナ | 撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様 撮影地:タイ・クイーンシリキット公園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
サンセヴィエリア・メイソニアナ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ナポリのサンセビエロの王子ライモンド・デ・サングロの名に因んでいる。 種小名は、イギリス人植物蒐集家L.Maurice Masonへの献名。 |
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学名sn | Sansevieria masoniana | |
英名en | Monson's Congo | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 虎尾蘭 | |
植物分類 | キジカクシ科(←リュウゼツラン科)チトセラン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 観葉植物 | |
原産地 distribution |
ザイール・コンゴ・ルワンダ・ブルンジ | |
花言葉 | ||
解説 description |
サンセベリア・マソニアナは、キジカクシ科(←リュウゼツラン科)の多年草である。本種の茎(直径4㎝程度)は地下にあり、地中を横走し、地上に葉を出す。したがって、無茎植物のように見える。葉は高さ90~120㎝、幅10~18㎝程度の楕円状で、淡緑色地に濃緑色の斑模様が入る。葉は、革質で、表面は臘質となる。原産地での開花はほぼ通年ということであるが、夏~冬にかけて特に多く開花するという。花序は、葉軸の根元部位脇から長さ50㎝程度の花茎を立ち上げその上部に円筒状の総状花序をつける。花は、長さ2.5~3㎜程度の筒状花をつける。花色は緑色を帯びた白色。雄蕊は長く花冠より突き出る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||