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検索名  リナリア・アメシステア 
撮影者:ポルトガル在住
武本比登志/睦子様


撮影地:ポルトガル・アルガルベ地方
和名jp ヒメウンラン
漢字表記 姫海蘭
別名・異名
another name
リナリア・アメシステア
古名old name
語源
etymology
和名は、小型のウンランの意。
属名はギリシャ語のrinon(=アマ)に由来している。この属のある種の葉が亜麻に似ていることから。
種小名は「アメジスト(紫水晶)色の」の意。
学名sn Linaria amethystea
英名en Amethyst toadflax
仏名 fr Linaire amethyste
独名 de  
伊名it  
西名es Linaria amatista 
葡名pt Esporao
Linaria-de-cor-de-ametista
漢名ch 彩雀花
植物分類 オオバコ科(←ゴマノハグサ科)ウンラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
イベリア半島~北アフリカ
花言葉
解説
description
ヒメウンランはオオバコ科(←、ゴマノハグサ科)の多年草である。草丈は5~40㎝程度となる。茎は赤味を帯びており、周囲は軟細毛で覆われる。葉は線形或いは披針形で、互生する。茎の上部にはほとんど葉が見られない。2~5月頃、茎上部に総状花序を出し、径5㎜程度で長い距を持った唇形花を1~4個程度つける。花は、白地で、上弁には青紫色の線状紋が入り、側弁には青紫色の斑点模様が入り、距は紫色で長く下垂する。側弁の喉部には黄色の模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2  
季語  
備考