和名jp	ミヤマホタルイ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：栂池自然園
漢字表記	深山蛍藺
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、深山に自生するホタルイの意から。 属名はイグサに似た植物のラテン名からの転用。 種小名は「日本：本州の」の意。
学名sn	Schoenoplectus hondoensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	カヤツリグサ科フトイ属（←ホタルイ属）
園芸分類	多年生水生植物
用途use
原産地 distribution	日本固有種（本州中部以北）
花言葉	肥大
解説 description	ミヤマホタルイは、カヤツリグサ科の多年草である。概して高山帯の湿地に自生する野草である。草丈は10～60㎝程度となる。本種は、地下茎を持つ。茎は幅1～2．5sn園地程度の円柱形で、基部より上部には節は無い。葉は混生し、長さ1～3㎝程度の突起状となり、葉鞘は長さ3から18㎝程度の筒状となる。7～9月頃、開花する。茎頂に1～5個の小穂が花序となる。総苞片は、長さ2．5～10㎝程度で一個直立してつく。小穂は、長さ5～10㎜の卵形で、膜質である。6個の刺針状花被片を持ち、果実と同長か1．5培程となる。果実は、長さ1．7～2㎜程度で、3稜を持った倒卵形で、僅かに横皺がある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考
	撮影地：栗駒山（秋田側）→	撮影者：神奈川県　池田正夫様↓