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和名jp クサネム
↑群馬県撮影:GKZ/館林市:城沼自然探勝路↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

    撮影地:熊本県玉名市↑
漢字表記 草合歓
別名・異名
other name
クサネムノキ
キツネム
古名
old name
 館林市:多々良沼公園にて
語源
etymology
和名は、ネムノキに似ているが草本植物であることから。
属名は、ギリシャ語のaeschynomenos(=恥ずかしがる)を語源としている。
種小名は「インドの」の意。
学名sn Aeschynomene indica
英名en Indian jointvetch
仏名fr Nélitte d'Inde
独名de  
伊名it  
西名es  
葡名pt  
漢名ch 田皂角
合萌
泰名th โสนคางคก 
植物分類 マメ科クサネム属
園芸分類 一年生草本
用途use 野草/果実(食用・飲料)
原産地
distribution
世界の熱帯~亜熱帯地域
花言葉
解説
description
クサネムは、マメ科の一年草である。概して水田、川や沼等の湿り気の多い地に自生が見られる。草丈は50~100㎝程度。葉は互生し、偶数羽状複葉で、葉質は軟らかい。小葉は20~30対程度。8~10月頃に葉腋から短い花序を出し、淡黄色のマメ科特有の蝶型花を見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『大和本草』、『物類品隲』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考
撮影者:神奈川県 池田正夫様/ 撮影地:愛知県弥富市↓