和名jp | クロホオズキ | ’13河口湖フラワーフェスティヴァル会場にて ↑撮影:GKZ↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:都立薬用植物園↓ |
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漢字表記 | 黒酸漿・黒鬼灯 | ||
別名・異名 other name |
ニカンドラ・ピサロイデス 'ヴィオラケア' | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名はホオズキ似た実をつけ、その上部が青黒色となることから。 属名は、二世紀頃のギリシャの詩人Nikandrosの名に因んでいる。 種小名は「ホオズキ属のような」の意。 品種名は「紫紅色の、すみれ色の」の意。 |
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学名sn | Nicandra physaloides 'violacea' | ||
英名en | Shoo fly plant | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属) | ||
園芸分類 | 1年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/切り花/ドライフラワー | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
クロホオズキはナス科の1年草である。同属のオオセンナリから作出された園芸品種である。草姿も花姿もオオセンナリに良く似ているが、本種の場合、葉に黒色の刺が見られる点で区別できる。草丈は1m前後程度に。葉長は5~15cm程度で、先端は鋭頭、縁は大きく切れ込み見せる。7~9月頃、葉腋に淡青色で、径2.5㎝程度の花をつける。実は形状がホオズキに似ているが、上部が青黒色となる。実は毒性を有し食用不可。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | 有毒植物 |