検索名	コウナンチク（江南竹）
和名jp	モウソウチク
漢字表記	孟宗竹
別名・異名 other name	コウナンチク（江南竹）
古名 old name
語源 etymology	和名は、中国の逸話に登場する人物名から。 属名は、ギリシャ語のphyllon(=葉）とstachys(=穂）の合成語で、葉片のついた苞に包まれた花穂の形状から。 種小名は「食用の」の意。
学名sn	Phyllostachys edulis	京都・嵯峨野にて
英名en	Moso　bammboo
仏名fr	bambou
独名de	Bambus
伊名it	bambú
西名es	bambú
葡名pt	bambu
漢名ch	毛竹
植物分類	イネ科マダケ属
園芸分類	常緑多年生植物
用途use	庭植え／食用（筍）／日常用具
原産地 distribution	中国
花言葉	節操、節度
解説 description	モウソウチクは、マダケ属の中では最も太い稈を持つ。高さは１０～２０ｍ、直径は２０㎝に達する。節は短く一輪状、枝は細く、葉も小型の披針形。肩毛は小型である。開花の周期は70年程度で、花弁は無く、雄蕊は3本。米粒大の種子をつける。
履歴	正徳年間（1711～16）に琉球に渡来、後薩摩を経て各地に広まった。
県花・国花
古典１
古典２	『物品識名』
季語	夏
備考

『パイプのけむり』	巻数	頁数	タイトル
	24	91	「灰」