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和名jp コウホネ
↑撮影GKZ/:日光植物園↓
 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

羽黒山出羽神社池↑

撮影地:千葉市都市緑化植物園↑
漢字表記 河骨・川骨
別名・異名
other name
古名 
old name
コホネ(古保禰)
カワホネ(加波保禰)
語源
etymology
和名は、水中の根が白骨に似ているところから。
属名はアラビヤ語のneufarを語源としている。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Nuphar japonicum
英名en nuphur
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 萍蓬草
植物分類 スイレン科コウホネ属
園芸分類 水性多年生草本
用途use 池/救荒食品/薬用
原産地
distribution
ヨーロッパ/中国/北米/中国/日本
花言葉 崇高
解説
description
コウホネは、スイレン科の水生多年草である。日本各地の湖沼、ため池、河川等の水深1㍍前後の流れの無い水域に自生する。4月頃、根茎の頂部から長楕円形の水中葉と円心状の水上葉を出す。5月から10月に葉腋から花茎を出して、径4㎝から7㎝の椀状の黄色い花を見せる。ベニコウホネの場合は、花弁や萼片の先端が橙赤色を示す。
履歴
県花・国花
古典1 『蕪村句集』
古典2   『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『下学集』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類品隲』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考
 
撮影地:京都府立植物園↑


撮影地:大阪市立大学植物園↑

     
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
16 106 「銀ぶらの記」
17 60 「後日譚」
18 220,223 「河骨」
21 151 「沈水葉」
21 175 「旅心」
24 198 「水盤」