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和名jp キバナタカサブロウ
撮影者:タイ在住 上田勇様 


撮影地:タイ・メソート


漢字表記 黄花高三郎
別名・異名
other name

ヌグ
ニガーシード
古名
old name
語源
etymology
和名タカサブロウに葉姿が似ていて黄色い花をつけることから。
属名は、19世紀フランス人歴史家・政治家のFrancois Pierre Guilaume Guizotへの献名。
種小名は「エチオピアの」の意。
学名sn Guizotia abyssinica
英名en Niger
Nigerseed
Noog
Nug
Nyger
Nyjer
ramitilla
Blackseed
仏名fr Noug
Guizotia oléifè
独名de Ramtillkraut
Nigersamen
Nigersaat
Negersaat
伊名it Noog
Nug
西名es vaerbesina da Índia
Abisin
negrillo
ramatilla
葡名pt Níger
漢名ch 小葵子
小油菊
泰名th  ไนเจอร์ 
植物分類 キク科キバナタカサブロウ属
園芸分類 1年生草本
用途use 食用油・精油・薬用・家畜飼料・小鳥の餌
原産地
distribution
北アフリカ
花言葉
解説
description
キバナタカサブロウはキク科の一年草である。草丈は2m程度となる。根茎はよく発達し、主根は上部5センチに多くの側根を持つ。茎は柔らかく、毛があり、中空で径2㎝程度となり、分枝をする。葉は、対生するが、茎上部では互生することもある。葉身は長さ3~23㎝、幅1~6㎝程度の披針形~倒卵形となる。縁部に葉鋸歯を持ち、両面に柔細毛がある。夏場に、葉腋から集散花序を出し、径1.5~5㎝程度黄色い花をつける。1個の花から50個程度の種子が採取出来、種子は長さ3~6㎜程度で光沢のある黒色である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考