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和名jp カトレア・マロニー  
漢字表記  
別名・異名
other name
レリア・マロニー  
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。
種小名は、フランスの園芸家Maron氏への献名。
学名sn Cattleya Maronii(=Laelia Maronii)
英名en Maron's Laelia
撮影者:東京都 山口米子様
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:'16世界ラン展会場
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科カトレア属(←レリア属)
園芸分類 多年性草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉
解説
descriotion
カトレア・マロニーはラン科の多年草である。現在はカトレア属に分類されているが、以前は、近縁属のレリア属に分類され、レリア・マロニーと呼ばれていた。本種は、旧レリア属のハイブリッド種である。幾分扁平気味の偽鱗茎を持ち、その上部から狭楕円状の葉を一枚つける。葉は革質で基部は偽鱗茎を包む。夏の終わり頃~冬場にかけて30㎝程度の花茎を立ち上げ、その上部に2~6個程度の花をつける。花径は10~12㎝程度。 
履歴  本種は、フランスのMaron氏により作出され1904年に新品種登録されている。
交配親はLaeria rubescens種とLaeria anceps種である。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考