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和名jp カンナ・グラウカ
撮影者:タイ在住 上田勇様



撮影地:タイ・メソート市内


漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語でイネ科のアシを意味している。花茎が水辺に生えるアシに似ていることから。
種小名「白粉を被ったような、帯白色の」の意。
学名sn Canna glauca
英名en Water Canna
Louisiana Canna
Maraca amarilla
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Achira
葡名pt Piriquiti
漢名ch 粉美人蕉
植物分類 カンナ科カンナ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
中央アメリカ
花言葉
解説
description
カンナ・グラウカはカンナ科の多年草である。原産地では概して湿地帯に自生が見られるという。草丈は1〜1.5m程度。葉は、我が国で園芸栽培されているカンナよりも幅狭い卵状披針形で、長さは30〜40p程度。葉は学名にも示されているように粉白色である。6〜10月頃、茎頂に写真に見られるような形状の花を穂状につける。花色は、本来的には白色のようであるが、白色、桃色、赤色等と多彩である。
履歴 1930年にイギリスに渡っている。我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考