検索名 | ガリンソガ・パルウィフローラ | |
和名jp | コゴメギク | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:神代植物公園植物多様性センター |
漢字表記 | 小米菊 | |
別名・異名 other name |
ガリンソガ・パルウィフローラ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、花が小形で白色であることらの命名という。 属名は、18世紀スペインの植物学者でもありマドリッドの植物園長でもあったMariano Martinez de Galinsogaの名に因んでいる。 種小名は「小形の花の」の意。 |
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学名sn | Galinsoga parviflora | |
英名en | galinsoga Gallant soldier Quickweed Potato weed |
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仏名fr | Galinsoge à petites fleurs | |
独名de | Kleinblütige Knopfkraut Franzosenkraut |
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伊名it | Galinsoga comune | |
西名es | Galinsoga Mielcilla Guascas |
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葡名pt | Botão-de-ouro Fazandeiro Picão-branco |
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漢名ch | 牛漆菊 | |
植物分類 | キク科コゴメギク属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | 薬用・食用(原産地) | |
原産地 distribution |
熱帯アメリカ | |
花言葉 | 不屈の精神 | |
解説 description |
コゴメギクは、キク科の1年草である。本種は、等しく熱帯アメリカ原産種で我が国に帰化状態なるハキダメギクとよく似ているが、全体的に小形となり、毛も少なくなる。草丈は10~60㎝程度となる。茎は上部で2分岐する。葉は、卵形~卵状披針形で、縁部には浅鋸歯を持ち、茎に対生する。葉には伏毛が散生し、表面では3本の油脈が目立つ。6~10月頃、茎頂に径5㎜程度の頭花をつける。周辺に白色の舌状花をつけ、花弁の先端部は3浅裂する。中央部の筒状花は黄色である。筒状花先端部の冠毛は房状に裂ける。 | |
履歴 | 我が国へは、大正期~昭和初期に渡来したと推測されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |