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検索名  ポリゴナム・ラモシッシマム
和名jp ホザキミチヤナギ
漢字表記 穂咲道柳
別名・異名
other name
ホザキニワヤナギ(穂咲庭柳)
ポリゴナム・ラモシッシマム
古名
old name
語源
etymology
和名は、花穂を持つミチヤナギの意から。因みに、ミチヤナギとは、路傍に見られ、葉姿・草姿がヤナギににていることから。
属名は、ラテン語のpersica(=モモ)を語源とし、「モモの葉に似ている」の意。
種小名は「多分岐の」の意。
学名sn Polygonum ramosissimum
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:帰化植物見本園
英名en Yellow-flowered knotweed
Bushy knotweed
Tall knotweed
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 タデ科ミチヤナギ属
園芸分類 一年生草本
用途use
原産地
distribution
アメリカ・カナダ
花言葉
解説
description
ホザキミチヤナギは、タデ科の1年草である。茎は途中で分枝をし、草丈は30~100㎝程度となる。葉は、長さ0.8~7㎝程度の倒披針形で、短い葉柄の先につき、茎に互生する。茎は良く分枝をし、6~9月頃、茎頂に長さ15㎝程度の総状花序を出し、黄緑色であまり目立たない小花をつける。花後には、長さ3㎜程度で暗褐色の卵形種子を(痩果)をつける。
履歴 我が国では、昭和26年(1951年)に静岡県で帰化状態にあるを確認されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考