和名jp | ヘリコーニア・カルタケア | 撮影者:東京都 中村利治様 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ヘリコーニア・カルタシーアー | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ神話の女神Musa(ムーサ)が住んでいたとされるHelicōn(ヘリコン山)の名に因んでいる。 種小名は「紙のような」の意。 |
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学名sn | Heliconia chartacea | |
英名en | Pink flaming Heliconia | |
仏名fr | Balisier rose | |
独名de | ||
伊名it | 撮影地:シンガポール植物園 | |
西名es | ||
葡名pt | Caetâ-bravo | |
漢名ch | 火紅赫蕉 | |
植物分類 | オウムバナ科(←バショウ科)オウムバナ属(←ヘリコニア属) | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 切り花/鉢植え | |
原産地 distribution |
南米(ブラジル・ヴェネズエラ・仏領ギアナ・スリナム・ギアナ・エクアドル・ペルー) | |
花言葉 | 風変わりな人、独特な個性 | |
解説 description |
ヘリコーニア・カルタケアは、オウムバナ科(←バショウ科)の大形多年草である。草丈は原産地では最大8mにも及ぶというが、一般的な栽培時には3~4m程度となる。葉は長さ3m前後、葉幅は30㎝程度の長楕円形。地際は葉鞘部が重なり合った偽茎となる。花序は40~60㎝程度で下垂する。ワックスがけをしたようなの苞はヘリコーニアの仲間内では珍しく桃色となる。この苞の中に半分隠れるようにして緑色の花が位置する。花後には青色で球状の果実をつけ、野鳥たちが好んで食べるが、地上に落下した種子は暫くの休眠した後に発芽する。開花は夏~秋にかけて。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |