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和名jp ヘリコーニア・インディカ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ神話の女神Musa(ムーサ)が住んでいたとされるHelicōn(ヘリコン山)の名に因んでいる。
種小名は「インドの」の意。
学名sn Heliconia indica
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園  
英名en Lobster-claw
False bird-of-paradise
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 印度蕉
泰名th  กล้วยใบประดับ 
植物分類 オウムバナ科(←バショウ科)オウムバナ属(←ヘリコニア属)
園芸分類 多年生草本
用途use 切り花/鉢植え
原産地
distribution
インド・南太平洋諸島
花言葉 風変わりな人、独特な個性
解説
description
ヘリコーニア・インディカは、オウムバナ科(←バショウ科)の多年草である。草丈は原産地では最大8mにも及ぶという。50個以上の葉を持ち、それらが交互に配置され、葉鞘によって構成された疑似茎を立ち上げる。疑似茎は緑色~黄褐色~赤色~灰色で、無毛である。葉は、長さ100~240㎝、幅27~60㎝程度の楕円状で、縁部は全縁、先端部は尖り、表面は緑色で、下面は緑~赤となり、50~100㎝程度の葉柄の先につく。花は、60㎝程度の花茎の上に穂状花序を出し4~8個つく。花は、硬く広がり、先端部が刺状突起となった苞葉の上につく。雄蕊は6個で、葉の下部が子房となる。花後の果実は肉質でオレンジ色を経て赤熟し、1~3個の種子を内包する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考