←トップ頁へ

検索名  ベニヒマ(紅蓖麻) 
↑栃木県:足利フラワーセンターにて↓

バンクーバー:クイーン・エリザベス・パークにて↓ 
和名jp アカトウゴマ
漢字表記 赤唐胡麻
別名・異名
other name
ベニヒマ(紅蓖麻)
ミズマ(水間)
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉や茎が赤くなるトウゴマの意。
属名のRicinusとはラテン語で「ダニ」の意。種子の形状から。
種小名は「普通の、通常の」の意。
学名sn Ricinus communis
英名en Castor-oil plant
Palma Christi
Wonder Tree
仏名fr Ricin commun
独名de Wunderbaum
Christuspalme
Hundsbaum
Läusebaum
Palma Christi
伊名it ricino
西名es Tártago
higuerilla
castor
葡名pt Mamona
mamoneira
tártago
ricino
ricino mamona
carrapateiro
palma christi
漢名ch 蓖麻
泰名th  ละหุ่ง 
植物分類 トウダイグサ科トウゴマ属
園芸分類 多年生草本
用途 use 露地植え/薬用(根)/採油/生け花花材 
原産地 
distribution
熱帯アフリカ・アジア・中南米 
花言葉 いつもそばに  
解説
description
アカトウゴマは、トウダイグサ科の一年草である。原産地では、高さ10mにも達する低木又は宿根草と言うことである。しかし、降霜のある地では、草丈2m程度までの一年生となる。葉には光沢があり、ヤツデの葉のような形状となる。花色はクリーム色で、雄花は花序の上部に、雌花は下部にと分かれて開花する。開花期は9~10月。果実は緋色の刺を持つ。一般的にヒマシ油を得るために栽培される。本種は、トウゴマの中でも、秋になると、葉や茎が濃赤色となり、生け花の世界では「ミズマ(水間)」と呼ばれている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考