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和名jp オキザリス・ラティフォリア
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方




漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のoxys(=酸っぱい)が語源。
種小名
は「広葉の」の意。
学名sn Oxalis latifolia
英名en Garden pink-sorrel
Broadleaf woodsorrel
Fishtail oxalis
Mexican oxalis
Pink shamrock
仏名fr Oxalide à larges feuilles
Gros tréfle
Oseille
独名de
伊名it Acetosella a foglie larghe
西名es Spain:Acederilla
Mexico:Elel
Yalachel
Yalaelel
Yalel
Zuttskeyem
葡名pt Azedinha-de-folhas-roxas
漢名ch
植物分類 カタバミ科カタバミ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/下草
原産地
distribution
中央アメリカ
花言葉 輝く心
解説
description
オキザリス・ラティフォリアはカタバミ科の多年草である。本種は無茎植物で、地下に球根状と化した直根をもち、根茎は地下を横走し、横方向に広がりを見せ、群落を作る。草丈(花茎の高さ)は15~30㎝程度となる。葉は根出し、3出複葉で、小葉は5㎝程度の心形となる。葉は長い葉柄の先につき、葉の先端部は内側に凹みを見せる。5~9月頃、長い花茎を立ち上げ、その上部に散形花序を出し、径2.5㎝程度で桃色花を5~7個程度つける。
履歴 本種は、中央アメリカが原産であるが、今日、亜熱帯・熱帯、そして温帯地域でもと、各地に進出し、帰化状態と化している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考