検索名 | エリト(ス)ロニウム・シビリクム | |
和名jp | ニショクザキカタクリ | |
漢字表記 | 二色咲き片栗 | |
別名・異名 other name |
エリト(ス)ロニウム・シビリクム | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、文字通り二色咲きとなるカタクリの意。 属名はギリシャ語のerythros(=赤)を語源とし、赤色の花をつけるヨーロッパ種に対して命名されている。 種小名は「シベリア産の」の意。 |
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学名sn | Erythronium sibiricum | とちぎ花センターにて |
英名en | Siberrian fawn lily Siberian trout lily Siberian dog's tooth violet |
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仏名fr | Érythrone dent-de-chien | |
独名de | Sibirische Hundszahn | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 新疆猪牙花 | |
植物分類 | ユリ科カタクリ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途 use |
路地植え/鉢植え/ロックガーデン | |
原産地 distribution |
中国、モンゴル、カザフスタン、シベリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
カタクリの仲間は世界に25種が確認されている。本種は、原産地の項に記した地の標高1100~2500m級に広がる亜高山帯の草原や雑木林の樹林下に自生する。草丈hあ20~30㎝程度。葉は長さ7~10㎝、幅2.5~1㎝程度の細長い披針形で、我が国のカタクリ同様に表面には緑色地に濃緑色の斑模様が入る。4~5月頃、3~7㎝程度の花茎を伸ばし、径5㎝前後程度の花を1個つける。花色は、桃色を帯びた紫色に喉部は白色となる。本種の場合、花色は個体差が大きいとされる。我が国の園芸界では「佐保姫」の名で流通している。 | |
履歴 | 渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |