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和名jp エキノドルス・グランディフロールス
漢字表記
別名・異名
other name
シャペウ・デ・コウロ
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のechino(=針or刺)とdoros(=袋)の合成語から。
種小名は「大花の」の意。
学名sn Echinodorus grandiflorus
撮影者:埼玉県 勝安房様 
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:小石川植物園
伊名it
西名es
葡名pt Chapéu-de-couro
aguapé
congonha-do-brejo
chá-mineiro.
漢名ch
植物分類 オモダカ科シャゼンオモダカ属
園芸分類 多年生草本
用途use 水槽栽培・薬用
原産地
distribution
アメリカ(フロリダ州)・ブラジル・パラグアイ・ウルグアイ・アルゼンチン・ベネズエラ
花言葉
解説
description
エキノドルス・グランディフロールスはオモダカ科の多年草である。原産地(中南米)では沼地に自生の見られる水生植物である。我が国では、園芸愛好家よりも、むしろ水槽用の水草として知られているヒロハシャゼンオモダカは本種の亜種である。浮葉は直立し、長さ80~120㎝程度の長い葉柄を持つ。 葉身は、長さ15~26㎝、幅7~15㎝程度の楕円形となる。水中葉は短い葉柄につき、楕円形~卵形となる。茎葉直立し、長さ90~1500㎝程度となる。6~7月頃に、円錐花序を出し、6~12個の花をつける。花は、径3~4㎝程度の白色で花冠は3深裂する。花後には、長さ3㎜程度の痩果を集合球形状につける。(花姿に関してはヒロハシャゼンオモダカの頁を参照下さい。)
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考